パワーストーンの効果的なパワーチャージ方法４選

ご自身のパワーストーンについて

・「最近効果を感じられない」
・「初期のようなキラキラ感を失っている」

と感じたことはないですか？

これは、

パワーストーンのエネルギーが落ちている証拠

でもあります。

私たち人間が食事で栄養を補給するように、パワーストーンにもパワーチャージの時間が必要です。

そこで今回は、

パワーストーンの効果的なパワーチャージの方法

を4つ厳選してご紹介していきます。

ストーンが疲弊してしまったときの対処方法についても最後に解説していますので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。

※「浄化」と「パワーチャージ」の違いについてはこちら

パワーストーンのパワーチャージとは

そもそもパワーストーンのパワーチャージとは、人間に置き換えると「食事」に値します。
私たち人間が食事からエネルギーを得るように、

パワーストーンもパワーチャージしてあげないと
エネルギーが補給されていきません。

パワーストーンをお手入れする際には、パワーチャージと併せて、
人間がお風呂に入るように汚れやネガティブなエネルギーを落とすための「浄化」が必要となります。

パワーストーンのパワーチャージ方法4選

それでは、パワーストーンのパワーチャージ方法を具体的に４つ見ていきましょう。

パワーチャージ方法①：さざれや原石の上に置く

１つ目は、さざれなどのチップストーンや原石の上にパワーストーンを置く方法があります。

元気な石の上にブレスレットやアンクレットなどのストーンを乗せることで、

石が持つエネルギーを存分に高めてくれます。

パワーチャージ方法②：月光浴

月光浴は、パワーチャージの中でも万能な方法のひとつ。

なかでも、満月の時にパワーチャージをすると、
月のエネルギーをマックスに受けることができるのでオススメです。

ときには

「今日は満月なのに月が見えない・・」

という場合もあるでしょう。

しかし、パワーチャージは

月が見えなくでも大丈夫です。

雲に隠れていても、雨が降っていても、月のエネルギーはストーンに届いています。

月光浴では、ストーンを一晩中外に出して直接月の光を浴びるのが良いとされていますが、
難しい場合は窓の内側からでもOKです。

パワーチャージ方法③：日光浴

3つ目の方法は、日光浴です。日当たりの良い窓辺にストーンを置いて、ガラス越しの光を当てます。

直接外に出して日光を浴びせるのも良いですが、

なかには日光が苦手なストーンもあります。

たとえば、

・アクアマリン
・アベンチュリン
・アメジスト
・スモーキークォーツ

などはその典型です。
こうしたストーンは、日光によって色落ちしたり、色が褪せてしまったりするので気を付けておきましょう。

パワーチャージ方法④：土の上に置く

土の上においてパワーチャージをするのは、どのパワーストーンにも使える効果的な方法です。

ただ、

土の上に置くことでパワーストーンが汚れてしまう場合もあります。

その際に水でごしごし洗ってしまうと、
水に弱いストーンはボロボロになってしまう可能性があるので、
洗い方や拭き方には注意が必要です。

ストーンが疲弊しているときにはどう対処する？

お気に入りのブレスレットを定期的に浄化やパワーチャージしてあげても、

ストーンの色が著しく変わってしまう

ことがあります。

色が変わるのには二つの理由があり、ストーンのエネルギーが活発で躍動していると感じられるときには
「ストーンが応えてくれている」証拠なので気にすることはありません。

一方で、ストーンが疲弊してネガティブなエネルギーがたまっているときには、

石がくすんだり、グレーがかって見えたり

する時があります。

こうしたストーンを身につけてしまうと、ストーンがパワーチャージをするため、
あなたのエネルギーを吸い取ってしまうので要注意です。

身につけ続けると、

・身体がだるい
・かゆい
・運気が落ちた

と感じるといった感覚があらわれてきます。

こうした場合には、

思い切ってストーンを手放しましょう。

感謝の気持ちを込めて、思い切って土に埋葬するか、川や海に流すのがオススメです。