パワーストーンで願いを叶える人、叶わない人の違い

パワーストーンを購入したのに「全然願いが叶わなかった」「持っていても何も変わらなかった」と思ったことはありませんか?実は、パワーストーンで願いを叶える人と、願いが叶わない人では、明確な違いがあるんです。

今回は、その違いについて詳しくご紹介していきます。

恭子先生、パワーストーンを持っている方で、パワーを十分に得られる方と得られない方がいるのはどうしてなんでしょう?

そうね、パワーストーンは「何のために居るのか」という目的をしっかり教えてあげないとうまく機能しないのよ。

目次

パワーストーン遣いになるには?

願いの実現のためにパワーストーンを身に着けている方は多いことでしょう。しかし、実際には願いを叶えられるほどの『パワーストーン遣い』になっている方はごく少数です。

なぜなら、パワーストーンはただ持つだけで願いを叶えてくれるわけではないからです。石に「何のためにここに来たのか」「具体的にどんなサポートをしてほしいのか」をしっかり伝えないと、本来のパワーは発揮されません。本当のパワーストーン遣いになるためには、意図を持って、石と付き合うことが大切です。

そもそも石も私たちと同じようにエネルギー体なんです。だから、石も意思を持っています。ときには、私たちが望んだ形ではなく「なんでそうなるのよ?!」と思うようなことをする場合もあります。人間に例えると、石は子どものようなもの。子どもは大人の思った通りに動いてくれないことも多いですよね。それと同じで、石も気まぐれな存在なのです。だからこそ、寄り添ったり、愛してあげたりして良好な関係を築いていくことが求められます。

子どものように大切に扱ってあげると良いんですね。

親子やパートナーシップ、友人関係、なんでもそうだけど、良い関係を築こうと思ったら、相手のことを思いやったり、愛してあげたりするでしょう?石とも同じように付き合ってあげてね。

パワーストーンは不満も読み取る

ときどき「パワーストーンで願いが叶ったことがありません」という方がいらっしゃいます。これは、本当にそうでしょうか?ジャッジするタイミングが早い場合もあります。また、「願いが叶わない」「私の言うことを聞いてくれない」とネガティブな感情を発し続けると、そこには不満が生まれてきます。

たとえば、「こういう風に叶ってもらわなきゃいけないと困る」といった執着が起きてしまうと、そこからマイナス思考が始まっていきます。そしてそのマイナス思考は石にもダイレクトに伝わってしまうので要注意です。

先程「石は子どものようなもの」と言いましたが、パワーストーンが思い通りに動いてくれないことは多々あります。そんなとき、石に対してイライラの感情をぶつけるのでなく、石に寄り添い、愛でてあげることで、石との良好な関係が築け、パワーを発揮しやすくなります。

石はイライラの感情も読み取るんですね。

そうなの。人間でもそうだけど、愛情をかけていない人が応えてくれることはないわよね。パワーストーンと接するときはぜひピュアな気持ちで向き合ってね。

パワーストーンで願いが叶う人、叶わない人

パワーストーンは、本当に困ったとき、変わりたい時に、サッと優しく手を差し伸べてくれることもあります。そのサポ-トが最大限に発揮されれば、願いが叶うことも夢ではないでしょう。

こうした状態になるためには、石と仲良くしておく必要があります。過剰にやる必要はありませんが、石を信じて寄り添ってあげることで、願いが叶っていきます。ときには、人生の節目や、何か気付いて欲しいことがあるタイミングで、メッセージを投げかけてくれることも有ります。そのメッセージをきちんと受け取ることも大切です。

パワーストーンのお店で「なんかこの石が気になるな」「石に呼ばれている」といった時も、石がメッセージを発しているとき。石も愛情をかけてくれる持ち主を探しており、その導きがあるところにいきたいと思うのだそうです。石と仲良くなって、ポジティブな言葉で語りかけてあげることで、パワーストーンが最大限にパワーを発揮し、きっと願いを叶えてくれることでしょう。

石との付き合いかた次第で、願いが叶いやすくなるんですね。とはいえ、なかにはポジティブになれない日もあるかもしれません・・。

一番つらい時期に言動を変えるのは辛いよね。無理して言動を変えると、自分の心に嘘をつくことにもなりかねないから、少し状態が良くなってきたタイミングを見計らって石とお話してみてね。無理は禁物だよ。

Instagramでは、パワーストーンで願いを叶える方法だけでなく、パワーストーンでがんを克服した方法についてもお話しています。ご興味がある方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!

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