ほとんどの人は憑依されている！？パワーストーンが憑依除けにも使える理由

特別何かがあったわけでもないのに、なんとなく身体が重い、気持ちが乗らない、そんな時はありませんか？

それはもしかしたら、人の念や霊的なものが憑依しているからかもしれません。そんなとき、パワーストーンは悪い念からあなたの身を守ってくれることがあります。

そこで今回は、パワーストーンが憑依除けをしてくれた実例をご紹介するとともに、パワーストーンが憑依除けに使える理由についても解説していきます。

パワーストーンで憑依除けをして歩けるようになった女性

POSCA代表である市川恭子が長野県長野市でパワーストーンのカウンセリングを始めた際、ある女性のお客様がショップに来店しました。その方のことはＡさんと呼びましょう。Ａさんは50代の女性で、病院にて「ヘルニア」と診断されたとのこと。お店に来た時にはほとんど歩くことが出来ず、両脇を息子さんと旦那さんに抱えられたままの状態でした。

もちろん市川は医者ではないため、医療的にヘルニアを直す力はありません。しかしＡさんは、知人に「ヘルニアが解決できるかどうかはわからないけれど、パワーストーンには何やら秘められた効果があるらしい」とオススメされて、藁にもすがる思いで市川の元を訪ねてきたのだそうです。

そこで市川は、Ａさんにカウンセリングを行い、パワーストーンを作ってあげました。すると、身体をいじったわけでも、気功をしたわけでもないのに、Ａさんは歩けるようになっていたのです。来たときはほとんど歩けなかったＡさんが、帰りは自分の足で歩いて帰る姿を見て、ご家族も、ご本人も大変驚かれていました。

パワーストーンが歩けなかった女性にもたらした奇跡

このエピソードを聞くと、読者の皆さんは「いったい何をやったんだ！？？？」と思われるかもしれません。

市川がＡさんにやったのは、ラピスラズリを中心としたブレスレットを作成し、Ａさんについていた念や悪霊を取ったこと。Aさんには知らず知らずのうちに、悪い念や悪霊が憑依してしまっていたのです。

ブレスレット作成時に使用したラピスラズリは、憑依を取ってくれる代表的な石。市川自身がガンで闘病していた時にも使っていた石でもあり、Aさんには圧倒的なパワーを発揮してくれました。

ただし「憑依除けにラピスラズリが良い！」という言葉だけを聞いて、ラピスラズリをすぐさま取り入れるのは得策ではありません。相性の合わない石を着けると、石当たり(顔が腫れる、気分が悪くなるなど)する場合もありますし、パワーストーンは持ち主のパワーを読み取るので、弱っているときに頼りすぎてしまうとパワーを使いすぎてあっという間に使えなくなる(ストーンがダメになる)可能性もあります。

そもそもなぜ悪い霊や念が憑依してしまうのか？

人は、何か特別なことがないにもかかわらず、体調が悪くなったり、気持ちが落ち込んだりすることがあります。それは、世の中に彷徨っている人の念や悪霊が、身体に憑依してしまうのが理由のひとつです。なかにはご先祖様の霊や守護霊など良い霊がついていることもありますが、そのほとんどは悪い霊・念であると言われています。

敏感な人は憑依に気付くことが多いですが、そういったものを比較的感じにくい方でも、知らず知らずのうちに影響を受けていることが少なくありません。スピリチュアル的に「あなた、憑いてるわよ」と言われると何だか嫌な気持ちになるかもしれませんが、生きている限りほとんどの人はみんな何かしらが憑いていると言っても過言ではないのです。

そのため、身体がだるい、気持ちのアップダウンが大きいと感じた時は、パワーストーンで憑依除けしてみるのも一つの手と言えるでしょう。パワーストーンを身に着ける際には、ただ身に着けるだけでなく、「自分はこれからどうなりたいのか」「不調の状態を解消してどんな未来を手に入れたいのか」をきちんと意図しながら持つようにしましょう。

パワーストーンが憑依除けにも使えるお話や、パワーストーンとの付き合い方に関するお話は、こちらのInstagramでも詳しく聞けます。ぜひ覗いてみてくださいね。