パワーストーンの浄化方法、徹底解説！

お気に入りのパワーストーンを長持ちさせるために、

正しい浄化方法を知りたい

と思う方は多いことでしょう。

一方で

・さまざまな浄化方法があってよくわからない
・難しい方法だと毎日やるのはツライ
・簡単にできる方法が知りたい

という意見があるのも事実です。

そこで今回は、

パワーストーンの正しい浄化方法

について詳しく解説していきます。

買ったばかりのパワーストーンの浄化方法についても触れていますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。

※パワーストーンの「浄化」と「パワーチャージ」の違いについてはこちら

浄化とは？

そもそも浄化とは、人間に例えると

「お風呂」

のようなもの。

ストーンについた汚れやネガティブなエネルギーを解消するために行われます。

浄化の方法

では浄化の方法にはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは主な方法を４つご紹介していきます。

浄化方法①：ホワイトセージをいぶして、煙にくぐらせる

ホワイトセージは最もオーソドックスな浄化方法のひとつです。

比較的どのストーンにも使うことができ

万能なやり方としてオススメ

ですが、火を使うため注意しながら行うようにしてください。

最近ではホワイトセージのエッセンシャルオイルを使ったスプレータイプのものも登場しています。火気を使いたくない方、小さなお子さんがいるご家庭などは

スプレータイプを活用してみる

のも良いでしょう。

浄化方法②：流水にさらす

パワーストーンを流水にさらすのも浄化になります。水道水でも構いませんが、

神社の湧き水や清流の水など

にさらすと、より浄化の効果が高まるでしょう。

ただし、水が苦手なパワーストーンも多数あります。

たとえば、

インカローズ・ターコイズ・ラピスラズリ・ラリマー・ギベオンなど

は水に弱いパワーストーンの典型です。
水に浸すとボロボロになってしまいますので、長時間水気にさらすことは避けましょう。

浄化方法③：盛り塩の上に置く

3つ目は、盛り塩の上にパワーストーンを置く浄化方法です。

こちらも水分同様に、

塩分に弱いストーン

があります。

たとえば、

マラカイト・ヘマタイト・フローライト・チャロアイトなど

が塩に弱いストーンとして挙げられます。

塩分に弱いストーンを盛り塩の上に置くと、表面がボツボツしてくる場合がありますので気を付けましょう。

浄化方法④：浄化シートを活用する

「セージや水、盛り塩などは手間がかかって困る・・」という方には、

浄化シートを活用する

のもオススメ。

どんな石でも浄化できるほか、場所を選ばず、持ち運びも簡単なので

お手軽に浄化ができる

のが魅力です。

こちらから購入できます

買ったばかりのパワーストーンの浄化は必要？

最後に「これからパワーストーンを購入する予定」の方に、買ったばかりのパワーストーンの

浄化の必要性

について解説していきます。

買ったばかりのパワーストーンはすぐに身につけちゃダメ！

お店でお気に入りのパワーストーンを見つけたら、一刻も早く身につけたい！飾りたい！と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、買ったばかりのパワーストーンを

すぐに身につけるのはNG

です。

なぜなら、お店に並んでいるパワーストーンは、たくさんの人の手を介しているから。

あなたの元にやってきたパワーストーンは、

・採掘した現地の人
・加工した人
・現地の輸出業者
・日本の業者
・お店のスタッフ
・お客さんなど

さまざまなエネルギーを吸収している

のです。

そのためパワーストーンを購入したら、まずネガティブなエネルギーを取り払うために

「浄化」をし、さらに「パワーチャージ」を行ってから身につける

ようにしましょう。

そのうえで、パワーストーンにご挨拶をして「こうなりたい」というあなたの想いを伝えてみてください。